薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

トウモロコシ、無傷での収穫に感動

楽しみ半分、諦め半分で育てているのがトウモロコシだ。

思いの外、順調に成長していたのは過去の記事でも書いた通りだ。

 トウモロコシ、意外な健闘ぶり - 薪ストーブクロニクル

 

それからしばらく経って、試しに一本収穫してみようということになった。
f:id:akagestoves:20170722190055j:image

なかなか立派に育ってきている。
f:id:akagestoves:20170725071321j:image

しかし、まあこういうのは期待しすぎるとガッカリするので、(特に奥さんは)全然期待してなかった。

 

で、皮をむいてみると。
f:id:akagestoves:20170725071307j:image

おお、なんと、無傷ではないか。

しかも一番上以外はかなりギッシリ身が詰まっている。

 

トウモロコシは収穫してからの数時間であっという間に味が劣化してしまう。なので、思いっきり収穫したてを(収穫から10分後ぐらいに)、すぐに蒸した。蒸し時間は、四、五分だと思う。まあ、収穫したてのトウモロコシは生でも食べられるので細かいことは気にしないのだ。

f:id:akagestoves:20170725071513j:image

 

このつやつやと美味しそうなこと。

f:id:akagestoves:20170725071548j:image

もちろん甘いことこの上なかった。

まだ、何本か畑に残っているが、無事に収穫できたものを一本でも食べられただけでも、成功というべきだろう。