今日から2018年の後半戦がスタートだ。色々あった半年だが、たぶんあっという間に夏が終わって薪ストーブのシーズンになるのだろう(笑)。
さて、そんななか、ふと気づくと、とうもろこしがいい感じに育っていた。
もうそんな季節なんだなぁとしみじみ。
試しに一本収穫して皮をむいてみた。
なんだかうまくいっているみたいだ。
虫食いもなく、そこそこ実もついている。
本当はもっとしっかり太らせたほうがいいのだろうが、少し早めに収穫した。
そこには深い理由が‥‥。
実は最近我が家の畑に猿🐒が出没しているのだ。
集団ではなく一匹だけなので、はぐれ猿かもしれない。
とにかくこいつがキュウリやら茄子やらを食べまくるのだ。
あげく、まだまだ未熟なとうもろこしにも手をつけ始めた。
それで、焦って収穫してみたのだ。
博打は成功。
4本収穫してみたが、なかなかうまく育っている。
収穫後のとうもろこしは、時間との勝負だ。なんせ、収穫した瞬間から甘さが目減りしていくのだから。いかにプロの農家が作った素晴らしいとうもろこしでも、収穫したてのものにはかなわない(気がする)。
さて、収穫した数分後には家の中に入ったとうもろこし。
皮をむいて切り揃えて、
沸かしたお湯にどぼん。
水から入れて、沸騰したら弱火で3分湯がく、と書いているサイトもあったので、それを参考に弱火で3分茹でた。
そして冷たい食塩水に浸してあら熱をとる。
冷めたら完成だ。
ほほーう。これはうまそう。
早速食べてみた。
あ、あれ。
ちょっと固かった(笑)。
ゆで時間が足りなかったか。
まあ甘さは充分。
ともあれ今年も無事にとうもろこしが食べられてよかった!