薪ストーブクロニクル

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薪ストーブ始生代⑳ 原木椎茸の成長~天板でバター焼き

薪にしたらどうか、ということでいただいた原木椎茸のほだ木。

 

玉切りせずにしばらく放置していたら、椎茸が発生してきてびっくりした、ということを以前に書いた。

 薪ストーブ始生代⑲ 椎茸のほだ木(使用後)をもらった - 薪ストーブクロニクル

 

そのまま数日忘れていたら、あっという間にこんなに大きくなっていた(笑)
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数日前はこのサイズ。
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あっという間に巨大化だ。

ほだ木にわずかに生き残っていた椎茸の菌で、ここまで成長するとは驚きだ。

 

収穫して食べることにしよう。


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で、収穫したのがこちら。

 

ネスターマーティンの天板で熱したフライパンにバターを落とし、そのまま豪快に椎茸を置く。火をつけて間もないのでまだ天板全体の温度は低めだが、中央のクッキングトップだけはすでに200℃を超えているはず。

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問題ないはずだ。

 

ちなみに角度を変えると、こんな感じ。
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あれ、天板にミッ○ーマウスが登場したぞ。

これ、どっかで見たことある、と思ったら、国産ストーブのアグニCの天板によく似ているんだ(笑)。

 アグニの天板はこちら。
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 うーむ、北島康介ばりに、何にも言えねー。

 

閑話休題

とまあ、そんなこんなでじっくり熱を加えていく。

最後に醤油をひとたらしして完成だ。
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じわじわと椎茸のうま味が口いっぱいに広がって絶品だった。