薪ストーブクロニクル

食とエネルギーの自給を目指して

アイラブ湯たんぽ

湯たんぽが好きだ。

 

冬場になると、保温力が最強の、陶器の湯たんぽにたっぷりお湯を入れ、布団に潜り込ませて寒さを知らずに眠ることができた。

 

今、薪ストーブのある暮らしを始めて、部屋がヌクヌクだから要らないか、と思っていたのだが、朝方になると、湯たんぽの温もりが心地よい。

何と言っても、抜群の保温力を誇るこの美濃焼きの湯たんぽ、前の日の晩に入れて、次の日の夕方までほんのり温かいという驚異的なものなのだ。

プヨプヨの塩ビ製湯たんぽなんかとは、完全に次元の違う保温力。

 

まだお湯も入れてないのに、猫たちが周りにに集まってくるほどの求心力を備えている(笑)
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薪ストーブの天板で沸かした、柔らかい温かさ(のような気がする)お湯をたっぷり注いで、布団の足もとに入れておく。

薪仕事で疲れた身体は、その温かさを感じながらも、一瞬で眠りの世界へ誘われる。

 

寒さが厳しい朝、さすがに部屋の温度は暖かいとは言えないくらいまで下がっているのだが、足もとの湯たんぽは朝でもしっかり温かいのだ。

 

やがて、腹をすかせた猫たちが起こしにやってくる。

 

まだ暗い明け方の空気のなかで、薪ストーブに火を入れながら、猫たちに朝ごはんをあげる。

何とも言えない、静謐なるひとときだ。