薪ストーブカンブリア紀④ 薪を積む
スマホ版のホーム画像にまで採用していたコナラの薪棚。
通称「見せ薪」。
そんなコナラの薪を、臨戦態勢の玄関前の薪棚に全て移してしまったので、一番目立つ場所の薪棚が空になってしまった。
薪が積み上げられた光景は目の保養になる。
その薪がなくなってしまうと、その侘しさは想像以上だった。
うちの奥さんも「なんか淋しいねぇ」とポツリ。
これは早急に薪棚を復活させなければ。
というわけで、別の場所に仮置きしておいたコナラ薪をコツコツ移動させていくことにした。
積み方は以前と基本的に同じ。
でも、ちょっとだけ遊んでみた。
通気性も考えて真ん中に窓を作ることにしたのだが、そこに兵馬傭的な陶器の馬を置いてみることにした。
その上からさらに薪を並べて、
積んでいく。
さらに、どんどん。
積んでいく。
と、ここであらかじめ割ってあったコナラの薪の備蓄が底をついた。
もう少し積み上げないと様にならない。
新しくコナラを薪割りしなければいけなくなった。
というわけで後日。
せっせと割りながら積む、を繰り返して完成。
あれ、ちょっと右肩下がりか?
まあいいや。このアングルならいい感じだ。
ちなみに窓に置いた陶器の馬はこんな感じ。
さらにアップ。
さて、気が付きゃ10月だ。
そろそろ初焚きのことも考えなければいけない。
今年は初焚きがいつ頃になるだろうか。
少なくとも今月中には焚くだろう。
楽しみだ。