薪ストーブクロニクル

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薪ストーブカンブリア紀⑩ 薪棚の修復・薪運び

ここのところ懸案事項だった薪棚の修復をした。

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薪棚3号機と名付けたこの薪棚。

左右二層に分けて圧力を分散させる作戦だったのだが、右の方の棚が薪の重さに耐えきれずに外側に膨らんできていたのだ。

 

ここには小割りや焚き付け材が満載にされていて、日々使っていたが、このほど全て玄関前に移動させたので、晴れて空っぽになった。

 

薪棚の底には、カメムシやらゴキブリやらがうようよしていてあまり気持ちのいいものではなかったので、全て掃いてきれいにした。
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よく見ると、横に渡したつっかえ棒も歪んでいる。

適当に直した。

 

そして、貰い物の角材をラティス状に打ち付ける。
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まあ、修復とか偉そうに言ってこれだけなんだけど。

これで薪棚の外側への膨らみはなくなったので、当分は大丈夫だろう。

タダで貰ったものだけで作ると、メンテナンスが大変だ(笑)

 

現在の薪棚1、2、3号機の様子はこんな感じ。
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今は2号機(一番左側)の様々な広葉樹の薪を使っている。

 

さて、時間もあるし、ついでに室内の薪棚環境を整えよう。

まず、空になった薪棚周辺をきれいにする。
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特に一番下は汚いまま捨て置かれるので、この機会に掃く。
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そしてえっちらおっちら薪と焚き付けを補充。f:id:akagestoves:20200206155654j:image

 

はい、完了。

 

これでまた雪や雨で外の環境が厳しくなってもしばらくは耐えられるはずだ。